今日24時間テレビで間寛平さんの先輩にあたる芸人さんが
間寛平さんに25年振りに再会するというシーンがありました。
その先輩は25年前、喉頭がんになってしまい芸人の命、
声を失ってしまったそうです。そして周りの芸人さん達に
気を使わせたくないので、突如姿を消したそうです。
当時とても親しかった間寛平さんは、声を失わずに済む病院を
全国一緒に探したそうです。
でもその願いは叶わずに二人は別々の人生を歩んだそうです。
そんな二人が再会する場面。
「誰?あれ?」 マラソンのさなか立つ中年が一人。
その人が誰か判った瞬間。寛平さんは立ち止まって顔をくしゃくしゃに
ただ、ただ泣くだけしか出来ませんでした。
言葉もなく、ただただ抱き合うだけ。
ここに人間の本質を見た気がします。
ドラマや映画でやっているような大袈裟な芝居はそこにはないんです。
25年の歳月を越えたあとの二人の反応は、ただ泣きじゃくって
立ち尽くすしか出来なかったのでした。勿論僕も号泣しました。
やっぱり真実やドキュメンタリーは何者も勝てない感動がありますね。
アカデミー賞の俳優さんの演技でもそれは越えられない気がします。